オッズの表示形式について

オッズの表示形式について

Bookmaker(ブックメーカー)のオッズの表示形式は
日本でよく使われている方法も含め、大きく分けて3種類あります。

方式 表示
デシマル式(Decimal Odds) 小数点表示形式
アメリカ式(American Odds) 規定数字からの+-表示形式
フラクショナル式(Fractional Odds) 分数での表示形式

大体どのBookmaker(ブックメーカー)も、オッズの表示を選択できるようになっているので、
この3種類を理解し、一番自分で使いやすい方法でオッズを表示し、利用するとよいでしょう。

オッズを理解すると、いろんな賭け方が楽しめますよ♪

それでは、それぞれのオッズの表示形式について説明しましょう。

小数点表示形式「デシマル式(Decimal Odds)」

まずは、Decimal Odds(デシマル式)のオッズ表示について説明します。

私たち日本人には一番わかりやすく馴染みのある表示方法として使われているデシマル式は、
単純明快な何倍になるかを示した表示形式です。

画像の「黄色の数字」がデシマル式で表示されたオッズになります。

例えば、テニスの試合で「ラファエル・ナダル対ロジャー・フェデラー」の
スポーツブックがあって、オッズは以下の表示がされていたとします。

・Rafael Nadal 2.8
・Roger Federer 3.5

解り易い様に、円で考えてみます。

説明する必要は無いと思いますが、

Rafael Nadal(ラファエル・ナダル)の勝ちに賭ける場合は
2.8 1円払えば、2.8円の配当。

Real Madrid FC(レアルマドリード)の勝ちに賭ける場合は
3.5 1円払えば、3.5円の配当。

となります。

競馬・競艇・オートレースなど、大抵の日本のギャンブルは
デシマル式で表示されているので、皆さん染み付いていると思います。

この形式で表示できる場合は、一番理解しやすいと思いますので、
デシマル式(Decimal Odds)を利用するとよいでしょう。

規定数字からの+-表示形式「アメリカ式(American Odds)」

次に、American Odds(アメリカ式)のオッズ表示について説明します。

名前のままですが、アメリカ式の表示形式になります。
+と-で表す方法で、なかなかの理解しづらさがあります。
ちなみに私は一番苦手なオッズ表示形式です。

画像の「黄色の数字」がアメリカ式で表示されたオッズになります。

アメリカ式は、基準額100ドルを元に、配当を+と-で表示する、
配当をシンプルに表した、フラクショナル式に近い形式になります。

例えば、メジャーリーグの試合で「シアトル・マリナーズ対ニューヨーク・ヤンキース」の
スポーツブックがあり、オッズは以下の表示がされていたとします。

・Seattle Mariners +300
・New York Yankees -120

アメリカ式は、100ドルを基準として考えるので、
「100ドル=1万円」と変換して、解り易い様に、1万円で説明します。

この意味は、

Seattle Mariners(シアトル・マリナーズ)の勝ちに賭ける場合は
+300 100ドル払えば、300ドルの配当。
100ドル+300ドル=400ドル(4万6円)の支払い

New York Yankees(ニューヨーク・ヤンキース)の勝ちに賭ける場合は
-120 120ドル払えば、100ドルの配当。
120ドル+100ドル=220ドル(2万2千円)の支払い

となります。

なかなか難しいですよね。

全ては100ドルを基準として考えているので、
 +は100ドル賭けた場合の配当額
 -は100ドルを得る為に必要な金額
ということになります。

+は解り易いですが、-は少し手を焼きますね。

これをデシマル表記に変換する式は、

+300は、300+100=400 400÷100=4 なので4.0倍
-120は、120+100=220 220÷120=1.8 なので1.8倍

となります。

+の表示の場合は、オッズに100を足した数字を100で割る。
-の表示の場合は、オッズに100を足した数字をオッズで割る。

解ってしまえば簡単ですが、少し考えないといけない点がとても面倒ですね。
やはり日本人にはデシマル式が馴染めます。

分数での表示形式「フラクショナル式(Fractional Odds)」

最後は、Fractional Odds(フラクショナル式)のオッズ表示について説明します。

ヨーロッパの基本表示として使われているフラクショナル式は、
配当額のみをあらわしているシンプルな表示形式です。

画像の「黄色の数字」がフラクショナル式で表示されたオッズになります。
例えば、サッカーの試合で、「バルセロナ対レアルマドリード」の
スポーツブックがあり、オッズは以下の表示がされていたとします。

・FC Barcelona 5/3
・Real Madrid FC 2/1

これも解りやすい様に、円で考えてみます。

この意味は、

FC Barcelona(バルセロナ)の勝ちに賭ける場合は
5/3 3円払えば、5円の配当。3+5=8円の支払い

Real Madrid FC(レアルマドリード)の勝ちに賭ける場合は
2/1 1円払えば、2円の配当。1+2=3円の支払い

となります。

つまり分数表示の、分母(右側)がベットする額で、分子(左側)が的中時に配当される額となります。

もちろんですが、的中時は元本も戻ってくるので「元本+配当」のお金が支払われるということになります。

日本人の馴染みの深いデシマル表記で言うと、

5/3は、5+3=8 8÷3=2.6 なので2.6倍
2/1は、2+1=3 3÷1=3 なので3.0倍

となります。

ある意味、商売っ気のある表記方法になります。
「で・・・、いくら儲けられるの?」みたいな感じです。

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